Это видео недоступно.
Сожалеем об этом.

1965年夏にTVで放映された本物のライブ演奏 「ザ・ベンチャーズ・ショウ」第2部 THE VENTURES モズライト mosrite

Поделиться
HTML-код
  • Опубликовано: 11 мар 2024
  • 1965年8月1日 フジテレビ午後1時15分~午後2時50分「日曜お好み劇場」
    この録音は横浜のK.MさんがTVからオープンリールのレコーダーで録音した物です。
    収録されていた放送内容は
    <第2部>
    MC:ビン
    14.ベンチャーズ・メドレー(LG:ボブ)
    ...........ウォーク・ドント・ラン~パーフィディア~木の葉の子守歌
    MC:ドン
    15.悲しき闘牛(LG:ボブ)
    MC:ドン
    16.テルスター(LG:ボブ)
    MC:ドン
    17.ドライヴィング・ギター
    MC:ビン
    18.フィール・ソー・ファイン(Vo:ドン)
    MC:ドン
    19.パイプライン
    MC:ドン
    20.アパッチ
    MC:ドン
    21.アイ・フィール・ファイン
    MC:ドン
    22.サーフ・ライダー
    MC:ドン
    23.ブルドッグ
    花束贈呈:ビン&東芝ヤングシスターズ
    24.バンブル・ビー・ツイスト
    MC:ビン
    25.ダイアモンド・ヘッド
    MC:ビン
    26.アンコールナンバー キャラバン
    前半の第1部はこちらです。  • 1965年夏にTVで放映された本物のライブ演...
    使用されているギターはパールホワイトの1964年製のmosrite(モズライト)です。当時この放送を録画する手段はありませんでしたが、何とTVの画面をカメラで撮影した強者がいました。バンド仲間の府中のK.Oさんで、その写真にはグヤトーンのアンプ(GA1200)が写っていました。衣装は青いジャケットに黒いズボンと思われます。(白黒写真ですが)
    花束贈呈の場面ではメンバーが日本語で挨拶をしています。途中でメルが何かやらかしている様子がうかがえますが、実際に見た方によると花束を渡してくれた女性を会場の外へ連れ出そうとして、司会のビン・コンセプションが慌てたそうです。
    ビン・コンセプションのしゃべり、ドン・ウイルソンのしゃべり、観客の歓声等、レコード(CD)化された物と違って非常に自然な感じです。ノーキーとボブも所々ミスしています。この「ベンチャーズ・ショウ」を聴いてしまうと、レコード(CD)化された音源が如何に怪しいかがお分かり頂けると思います。「ALL ABOUT THE VENTURES」は、複数の会場で録音された物の寄せ集めである可能性が高いです。後にビン・コンセプションのMCを入れたバージョンが出ましたが、これもMCは作り物である可能性が高いです。「ベンチャーズ・ショウ」と比較すると分かるのですが、ビン・コンセプションの出番が多過ぎます。MCの最中に所々ギターの雑音が入っていますがとても不自然です。リードがボブからノーキーに入れ換わるテルスターとドライヴィング・ギターの間にMCが全く有りません。実際にステージで同じ事をすると分かるのですが、入れ換わるのにはそれなりに時間が掛かります。「ベンチャーズ・ショウ」ではメルがドラムを小さな音で叩き始めてからドンがMCを入れます。MCが終わったとたんにメルは大きな音で叩き始め、出だしからは11小節目でギターとベースのブーンという音が入ります。全ての曲をノーミスで演奏したとは思えません。「ベンチャーズ・ショウ」ではクルーエル・シー、ラヴ・ポーションNo.9、ベンチャーズ・メドレー、悲しき闘牛の4曲に目立ったミスがあります。「ALL ABOUT THE VENTURES」を右側のチャンネルだけにして聞いて比較しましたが、ベースの音が最低3パターン存在しています。その1:歪が弱く、ベースの音量が大きい。 • THE VENTURES ザ・ベンチャーズ ... その2:歪んでおり、ベースの音量は普通。 • THE VENTURES ザ・ベンチャーズ ... その3:歪が強く、ベースの音量が小さい。 • THE VENTURES ザ・ベンチャーズ ... 悲しき闘牛は特に違うので別扱いします=その4:歪が非常に強く、ベースの音量が小さい。 • THE VENTURES ザ・ベンチャーズ ... それぞれ代表的な物を掲載しておきますので、是非聞き比べて下さい。「ベンチャーズ・ショウ」では、このようなベースの音の違いは感じられません。「ベンチャーズ・ショウ」のTV画面をカメラで撮影した画像からは、使用しているアンプがグヤトーンのGA1200である事が判ります。ベース用のスピーカーは背丈ほどもある巨大な物で、歪みは非常に弱く感じられます。それはギターに関しても同じですが、録音の際に使用された器材や技術の違いもあるかと思います。パターンその1:歪が弱く、ベースの音量が大きい。は、グヤトーンのGA1200なのかも知れませんね。パターンその2~4は、グヤトーンのより小さな出力のアンプか、フェンダーのショウマンかベースマンなのかも知れませんね。
    「ベンちゃん’s ア・ゴー・ゴー」 www5a.biglobe.n... の来日公演のデータを見てみると、「ベンチャーズ・ショウ」の第2部の演奏曲目が7月25日の東京厚生年金、26日のサンケイホールと一致しています。(順序も)第1部はウォークインザルームとピンクパンサーが無くて、代わりにベサメムーチョが入っている違いだけでその他は一致しています。(順序も)「ベンチャーズ・ショウ」はどうやらこの辺りでの演奏を収録したのではないかなと思うようになりました。貴重な本物のライブ放送、当時番組を見た方が羨ましいです。
    この番組は8月1日に放送されてから、9月17日に再放送されていた可能性が高いです。私は図書館で当時の新聞のTV欄を調べ、9月17日は「野球放送が中止の場合はベンチャーズ・ショウ」という物を見付けました。新聞の一面が台風の事を報じていたので、間違いなく放送されたのでしょう。その時点では録画テープが有ったわけですが、残念ながら他の番組の録画収録に再利用されてしまったようです。

Комментарии •